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73号 福島第一原子力発電所の汚染水対策 ―処理済水は放出できるのではないか―
カテゴリ:
原子力安全
2013-5-24 12:00
閲覧 (2487)
3.11の過酷事故後の福島第一原子力発電所の汚染水の現状の問題、課題等を整理すると目下の問題、関心事等は
(1)事故後の炉心冷却水のように汚染されたものが貯蔵、保管されているが、その量が非常に多いので、適切に処理されて環境に影響ないように出来るのか
(2)汚染された水に地下水が混入し、ますます汚染水の量が増えていき、処理しきれなくなるのではないか
(3)貯蔵タンク、配管などから汚染水が漏れ出して、環境を汚染するのではないか
(4)処理、浄化した水を海に放出した際の魚貝等、環境への影響はどうなるのか
である。
これらについて、最近の国で開かれた汚染水処理対策委員会での資料などを基に整理してみた。
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