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SEJ 日本のエネルギーを考える会


カテゴリ:     1970-1-1 9:00   閲覧 ()

会員の声        中国の原子力開発
—中国の現状を報道しない日本のマスコミ—


一部のマスコミは世界は脱原発だという。しかし、お隣の中国は国が生き残るためには原発は必須とし導入を進めている。それを触れないのも世論を操作なのであろう。165号に続き中国の取り組みを紹介する。

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中国の原発の輸出攻勢は圧倒的なものであるのに、日本の輸出は全滅である。これを嘆く元商社マンはその原因は原発事故による農水産物の風評被害を放置したことにあるという。

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第5次エネルギー基本計画が閣議決定された。再エネは発電での「主力電源化」だが,このまま原子力の推進が進まないと日本の将来はどうなるか、心配する会員の声をお届けしま。

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カズオ・イシグロ氏は、1.文学は「科学の発見をどう利用するか」という判断の必要性を際立たせる使命を持つ、2.「何が真実であるか」への関心を持ち続けることが重要と指摘をしています。この2点について紹介します。

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はじめに
8月4日付の朝日新聞に京都大学の佐伯名誉教授がコラム(異論のススメ)に、⦅森友・加計問題めぐる報道 「事実」を利用するメディア⦆と題する文章を寄せています。内容はまさに今の日本の状況を喝破しており、「仰る通り」と拍手を送りたくなります。しかし、朝日新聞がこのような自己批判とも取れる文章を掲載したことが何を意味するのか考えてみると----

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138号  反原発の“空気”に“水”をさすには


カテゴリ:  会員    2017-2-23 14:18   閲覧 (1340)

今、日本の原子力界を俯瞰してみると、一部マスコミが作った反原発“空気”に支配され、原子力を捨てようとしている。反原発を誘導する“空気”が、原子力の正常化を妨げているのではないかがここでの考察の対象である。

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トランプ氏当選を見誤ったメディアの世論作りはは、まるで日本のマスメディアの反原発世論作りの報道、解説を見ているようだ。

 

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廃炉に伴い原発からは大量の廃棄物その処分方法について「天声人語」は,その処分方法について「超現実的な」現実に戦慄すると主張している。

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1.原発運転再開は日本国の慶事

  原発の運転再開は、真に日本の将来を思うなら歓迎すべき慶事であるはず。理由は国民に膨大な富と恩恵をもたらすからである。そして原発は今では十分に安全だからである。このような喜ぶべき事態を否定し続けているのが反原発と言われる朝日、毎日、東京の各新聞である。この真っ当な国民感情を情緒的に捻じ曲げているのがこれらの新聞である。

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1.いつまで続く朝日の情緒的原発記事

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平成28年4月21日付の朝日新聞の社説『【原発40年規制】早くも骨抜きなのか』を読んだ.
原発の40年寿命とその延長に関するマスコミの情緒的報道は何とかならないものだろうか、というのが偽らざる感想である。この社説は事柄の本質について何も触れていない。現実に起きている種々の矛盾には目をつぶり、単に手続き的なこと、事故は悲惨であること、だけを基調にして読者の情緒に訴えている。このような情緒的主張は他紙も含めて何度繰り返されただろうか。この社説のまやかしは、1)常識的視点と2)科学・技術的視点、といった大事な視点に欠けている点にある。具体的に指摘してみよう。

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