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SEJ 日本のエネルギーを考える会

49号 枝野氏の経産大臣としての適格性を問う−読売社説:「無責任な楽観論を振りまくな」から−


カテゴリ:  原子力政策    2012-9-3 14:30   閲覧 (4364)
野田総理は原発なくしてこの国は成り立たないといった。総理に任命された経産大臣は原発はなくても成り立つと公言している。国民の意見を聞くと殊勝なことを云いつつ、効果的に私見をのたまうとは、大臣としての適格性に疑問を持たざるを得ない。

  意見聴取会が数回持たれた。報道によれば、出席者の70%が原発比率ゼロ%に賛成だという。福島事故の反原発感情を悪用して国の重大問題を選択させ、再生可能エネルギーが原発の代替になるかのような朝日、毎日、東京、報道ステーションなどの報道は国を誤らせるよう誘導しているように思えて仕方がない。
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ミニアンケートのお願い;
アンケートは、会員の声を集約して、いずれIOJの意見として 世に公開していきたいと考えております。お一人でも多くの方々のお声をいただきますよう、ぜひ、ご協力をお願いいたします。(アンケートでは回答のみ記録され、個人情報は一切認識されません)

ミニアンケート  
1  再生可能エネルギーが原発の代替になるという主張を信じますか。

2 エネルギー問題に関する枝野氏の言動は、経産大臣として相応しいと思いますか。

3 原発比率(0%,15%、20〜25%)の選択に関して、意見聴取会参加者の70%がゼロ%支持だと報道されていますが、この数字は国民全体の意見を正しく反映していると思いますか。

ご協力ありがとうございました。

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