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71号 敦賀断層問題に関する有識者会合の理不尽な会議運営−周到に準備された島崎委員の陰謀―
カテゴリ:
原子力規制
2013-5-13 17:00
閲覧 (3553)
議事進行を務める島崎委員は今回も議長としての役割を放棄し、委員の指摘と事業者の反論を公正・中立的な立場で整理することなく、個人的興味や見解でたびたび議論を中断させ、また、議論が技術的な核心に迫ろうとすると「見解の相違」の一言で議論を打ち切るなど、当初から結論ありきの会議運営を意図したものであった。議論の煮詰まらぬままに「次回に評価書をまとめる」との宣言は裁判官無き法廷での検察官による一方的判決に等しく、近代的な法治国家として決して認めることは出来ない。このような振る舞いが規制委員会の信用をどれだけ落としているか、規制委員会自身が認識すべきではないか。
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敦賀破砕帯に関する規制委委員会の会合一覧
活断層認定「なぜ急ぐ」と敦賀市長が批判
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議事進行を務める島崎委員は今回も議長としての役割を放棄し、委員の指摘と事業者の反論を公正・中立的な立場で整理することなく、個人的興味や見解でたびたび議論を中断させ、また、議論が技術的な核心に迫ろうとすると「見解の相違」の一言で議論を打ち切るなど、当初から結論ありきの会議運営を意図したものであった。議論の煮詰まらぬままに「次回に評価書をまとめる」との宣言は裁判官無き法廷での検察官による一方的判決に等しく、近代的な法治国家として決して認めることは出来ない。このような振る舞いが規制委員会の信用をどれだけ落としているか、規制委員会自身が認識すべきではないか。
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