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SEJ 日本のエネルギーを考える会


2050年に向けてエネルギー政策のカギとなるのは、地球温暖化対策とエネルギー自給率の向上である。そのためには、原子力と再生可能エネルギーをいかに共存させるかである。
その実現のための課題を検討した。

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2050年に向けてのエネルギー政策はどのように舵を切るのか。ドイツを参考にすべきとの声もあるようですが、本当によいでしょうか?資源のないが技術のある日本はフランスに学ぶべきでしょう。2017年版の国際エネルギー機関(IEA)発行の報告書「IEA諸国のエネルギー政策 フランス2016年レビュー」を紹介します。

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米国では,オバマ政権下ではユッカマウンテンは棚上げになってしまったが、トランプ政権下では、再びユッカマウンテンの許認可を進めるための予算が計上された。最終処分場問題の進展が期待されます。

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福島第一原発の事故から6年余が経過した現在も原発の再稼働に反対するという国民の意見が広く報道されています。これらの反対意見のなかで、太陽光発電などの再生可能エネルギーを積極的に増やせば“原発ゼロ”でも良いのではないかという意見について取り上げます。

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2017年4月24日、(一般社団法人)原子力国民会議により「高レベル放射性廃棄物の地層処分を考える」と題する草の根セミナー(於・東京都台東区池之端)こちらから が開催されました。

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2050年に向けたエネルギー供給には「解決策のない課題(地球環境・原子力・再生可能エネルギーなど)」があり、どのように取り組むべきかを検討します。

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「もんじゅ」開発の進め方、得られている成果、生じている問題、自主開発の重要性等について、これまで開発の一端を担ってきた技術者の経験から述べてみます。

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研究開発段階にある「もんじゅ」の安全性は、軽水炉のように一律の基準で規制するのではなく、特別認可という仕組みで規制側の監督のもと、一歩一歩開発を進めることが可能なのです。

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勧告の経緯と、それによって原子力機構がどの様に解体の危機にさらされる事態に至ったかを紹介する

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亡くなられた澤昭裕氏は、エネルギー政策論の大家であるが、本節のタイトルのような言葉を残した

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